◆「正統の成功ロジックセミナー」詳細
このビジネスコースで提供するモノは3つです。
・マイクロプレナーレベルでは手に入らない些細な悩みから解放される一気通貫のロジック
・正統の成功ロジックのソースと今後、正統と大衆とを見分ける手法
・ロジックの実行に伴って発生する悩みや問題を解決する環境と手法

それでは、早速ひとつめ
情報源・メンターはそれぞれ、上場企業に「10年以上」コンサルティングをしている
現役のコンサルタントばかりです。
そこで学んだ、手にしたロジックは自分のビジネスで試しています。
今まで僕は自分のビジネスと教材へのフィードバック以外は
個人〜1人ビジネスのコンサルティングは一切、してきませんでした。
(正確にはやってみて以下のことが分かったのでほとんどやっていない)
なぜなら理解してもらえない…というより理解「できない」「しづらい」、
ということは、信頼も得られないし、結果も出ないのです。
逆に、すでに儲かりの出ている、たとえば、これから上場を目指している企業での
マーケティングコンサルティング・人財教育はじっくりと時間を割くことができ、
戦略の誤り・盲点・パラダイムシフトについて少しお話しすると、
あるポイントでかちっとスイッチが入ったように理解されます。
逆に上場企業でのコンサルティングでもいくら話してもすれ違いの場合もあります。
どうしてそれが起こるのか?その違いが分かったので、
今回、このコースを開いても伝えられると確信したので開催することにしました。
講義の内容は、社員数が数十人〜数百人の経営者が聞いても、全く問題ないどころか、
そういうターゲットほど受講料に対しての事業的回収=費用対効果は高いはずです。
なぜなら、そういうフィールドで結果が出ているコンサルタントから直接学んでいる
内容そのものだからです。
複数の正統派のコンサルタントから講義を受ける時は人数は少ない場合は1〜2人、多くても7,8人
しかも半年、1年、2年、しかもお酒の席なども一緒しながら聞き、学び、実践し、
次の機会には再度質問して解決して、また、実践し、その繰り返しで身につけてきました。
こういった内容の経営に関わる考え方・ノウハウ・コンサルティングメソッドは限りなく、
1人ビジネス・マイクロプレナーには降りてきません。
なぜか? 当然ですよね? 通常、フィーが払えない。
1時間10万円です。それを毎月、それ以外にも集中の講義を2日間で
60万円の講義を受けたり、グループで人数が多い場合でも、
6ヶ月6回で80万円とかのお金を払って受講します。
もちろん、そのくらいのセミナーはたくさんの人が受講してますよね?
あなたも受講し続けているかもしれません。
しかし、そのノウハウはたいていの場合
・自社の経営に活かす・自社の役員・マネージャーへの教育へ活かしますよね?
・コンサルタントとして活用する場合は、よりチャージが高い企業をターゲットにしますよね?普通。
・企業向け・経営者向けセミナーの講師としての仕入れで受講しているんです、普通。
実際僕もそうしてきています。
コンサルティングフィーは月額で30万円〜60万円のチャージに
なりますが、それに応じた内容を提供できるのです。
だから、企業向けの経営セミナーは山ほど有りますよね?
でも、一人ビジネス〜マイクロプレナー向けに要点を絞り、
いらないところを削り、それでもポイントは抜け落ちていなくて現場で使える
というのは・・・・・・ない。
「一人ビジネス・マイクロプレナー向け大衆の成功ロジック」は
雨後の竹の子のように、も、通り過ぎて飽和状態ほどにあります。
たいていは断片化していて事業・経営として網羅したコースは見あたりません。
ビジネスごっこから脱出して経営者になりたい
一人ビジネス〜マイクロプレナーにこそ必要なのに
一人ビジネス〜マイクロプレナー向けに
「正統の成功ロジック」を元に編集したセミナーをしているところは皆無です。
ですのでこの「正統の成功ロジックセミナー」は断片情報ではなく、
全体像=押さえなければいけないポイントを一気通貫で学びます。
たとえば・・・・・・「経営理念」
最近のしゃれた言い方をすれば、クレドであるとかミッションステートメントなどです。
必要か?
松下幸之助さんはご存じですよね?
松下幸之助氏は経営理念の重要性を訴え、経営理念を確立することが
企業成功の絶対条件であると言われています。
つまり大きい企業から小さいお店まで、企業成功の要諦は
「経営理念の確立にある」と喝破しておられるのです。
では、「一人ビジネス型経営」では?答えは・・・・・・
「必要だけど必要ない」
だからこそ、このコースでも
「経営理念の設定と事業目的の明確化 」
「事業内容の明確化 」 を扱います。
「必要だけど必要ない」
理由がわからないとどうすればいいか分からないですよね?
これはひとつの例ですが、
一人ビジネス・マイクロプレナーレベルは色々なことが「企業」と違います。
経営理念についてだけでなく、このコースでは、
深く掘ることよりも全体を知ることに重点を置きます。

以下に要素を列記します。
■ 何故売上や利益が必要なのか ■ 自社商品の分析と「誰に」「何」を売るか ■ 顧客破壊から顧客創造へ ■ 商品を売るのではない「関係性」を売る ■ 「新規開拓をしていい場合」 − 「新規客をストップする場合」=顧客をむやみに集めない ■ 業績アップの仕組みづくり ■ 数字の読めない人間は数字を作れない
誰にでもわかる業績アップの具体的方法
● 業績を上げるにはどうすればいいか
● 固定費削減の方法
● 自社の損益分岐点売上高を知る
● パレート図を使って固定費・変動費を分析する
● 売上アップ 6つの特性要因とポイント
● 売上の具体的な上げ方 (売上とは数量×単価)
● 何を売りたいのか明確にする
● あなたのビジネスはどんな商品を売っていますか
● 商品とは何か (異なるお客様は異なる種類の価値を買う)
● 商品寿命と商品開発 (人間に寿命があるように商品にも寿命がある)
● 見込み客は誰か (顧客の10分類)
● 仕組みを創る
● 経営資源の重要度が高いものは何か?
● 自社商品の市場性 (未来・順調・低迷・没落)
● 我が社の売りたい商品
● 自社の市場の中での位置づけ
● 自社とライバル企業比較
● ベンチマーキングの仕方
● 仕組みを作っていかないといけない
● 捨てることが固定費と変動費を下げる
● 販売力を身につける
● 攻めるものには経営資源をできるだけ投入する
● 守るためにも戦略は必要
● 次の打つべき手で全てが決まる
● 中小企業にできるマーケティング
● マーケティングとは何か
●どんな時代にも業績をアップすることはできる。
●あがらないのは、業績アップの仕組み、戦略がないからである。
●売上があがれば必ず利益はとれる構造にする。
●今までと同じ商品を同じ売り方で売っている会社は必ずつぶれる。
●会社にはしていけないことと、しなければならないことの2つがある。
●いくら売上をあげなければ自社は儲からないようになっているのか。
●利益を中心とした売上目標の立て方。
●売上と変動費をこれだけ工夫すると驚くほどの増益になる。
●固定客というお客様は存在しない。
●過去客の掘り起こしと現在客への満足提供と、未来客の獲得の仕方。
●売上は、客数を増やすか、客単価を上げるかの2つしかない。
●変動費を下げて、いかに粗利益をとっていくか
●付加価値の高い新商品の開発と商品ミックスによる変動費削減法。
●在庫を徹底して減らせ、変動費だけではなく固定費もかかる。
●戦略がないから業績が悪い。
●社長が自分のやるべき仕事をしていないから業績が上がらない。
●お客様は何によって満足し、自社のリピーター客となっているのか。
●新規顧客獲得のプロセス
●マーケティング
●経営者の資質
●価格競争の激化
● 3ヶ月間のまとめ --
これだけのことを学び取り入れ、できることから実践を始めたとしたら?
★競合に勝てる方法が見出せる。
★儲かるコツ、ポイントが明確になる。
★自社の経営理念や経営ビジョンと現状の仕事との関連が明確になる。
(逆に、現状の不都合がわかる。)
創業時代には資金もなく人材もなく顧客もいませんよね。
明確にあるのは強烈な意図・気持ち・志のみではないでしょうか?
今、自分は何に対して、志を果たそうとしているのかを
「科学的」に再点検し、自社の心の向かうところに
事業を絞り込んでいく戦略を採らなければなりません。
それを各回、計画に落とし込み次回までに
実践するというサイクルを繰り返し行うことで基礎体力を付けます。

正統の成功ロジックを身につけるのは「盗めない、身につきづらい」と書きました。
身につけるためにはここまで話したようなことを一回、知識として体にしみこませ、
そう言うことを知っている上で、矛盾を解決する考え方を身につけていきます。
そうしないと、年商とか、ライバルとか、経営知識とかが少し高級になっただけで
結局「大衆の成功ロジック」に翻弄されるだけです。
「正統の成功ロジック」を身につけるとは、裏も表も知ると言うことです。
なぜ正統か、がわかるには「大衆の成功ロジック」が
どのように経営を蝕んでいくかも知る必要があります。
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用語も経営というシステムもお金の流れも
会計もマーケティングも戦略も戦術も分からなければ
今ビジネスをやっている・仮に儲かっている、としても
それだけでは、絶対に身につきません。
ここまで読んでいながら、
「大変だな、もっと簡単に身につかないのかな、法則とかノウハウとかで」
と思うこと自体は僕も有りますので共感します、でも
でもその気持ちをもったままなら受講はお断りします。
あなたも人生で一つくらい、身につけた何か、たとえば剣道とかテニスとかスポーツや
そろばんや書道などの習い事、ルービックキューブやパチンコ、麻雀等の娯楽・趣味、
もし士業なら資格、士業ほどでもないにしても、何らかの資格や認定への勉強、
を思い返してください。
楽なもの、ちょちょいとできたものは一つもないはずです。
ちょちょいと身につけられることこそ、「大衆の成功ロジック」だし、
それを望むと言うことは「大衆の成功ロジック」に酔っているドランカー状態が続いているということです。
お酒の酔いなら、酔いから醒めるためには、
まずは口からアルコール分の摂取をやめることです。
そして、一定の時間をかけて消化・分解する時間を経て酔いから醒めます。
「大衆の成功ロジック」の酔いから醒めるためには、
「今自分は、どちらの考え方で物事を考えたか?」と
客観的に見つめて、「大衆の成功ロジック」の服用を止める必要があります。
「大衆の成功ロジック」の服用をやめたい、と願っている人に受けて頂きたいのです。
(そんなこと普通考えない訳ですから、コレを読んで、「なるほどそうだ」と思うこと、です。)
世の中、すべて、2つの側面が有ることによって、成り立っていますよね?
美男美女・そうでない男女 山・谷、陰・陽、
月・太陽、明・暗、仕事のできるひと・できないひと、金持ち・貧乏、
影があるのも明るさがあるのもお互いがあるから比較相手がいるから存在する
金持ちも貧乏もお互いがあるから比較相手がいるから存在する
すべて、そうなっているのが世の中です。
成功ロジックも、
大衆向けと正統の両方があるから比較相手がいるから存在するのです。
どれだけ美男美女か分かるためには、反対もよく知っていないと
周り中が美男美女だと、どれくらい美しいのかよく分からなくなってくる。
同じく、正統のロジックしか知らないと、それはそれで当たり前で良いのですが
日々戦略を練る時に、
「果たしてこれで良いのか?」と考える時に
・
そうでない「大衆の成功ロジック」も知っていれば、
(今もたくさん知っています、でも認識していない。分析的に分かると言う意味で。)
比較相手がいるから
「なるほど、今自分がたてた戦略が自分にとって
自分の行きたい未来にとって正しいな」
と最終的な判断ができ決断して実行できるわけです。
ならば、清濁併せのむ、必要があるのです。
コースでは、
・大衆のロジックはなぜ大衆のロジックたり得るのか、もお話しします。
そして、キッカケは「大衆のロジック」でもそこからどこを展開していくと、
どこをチューニングすると正統のロジックに行き着けるのか?
結局キッカケが悪くてどういじっても、大衆のロジックのままなのか?もすべてお話しします。
・そのために、僕が過去に買ってきた教材や、
あなたがよく知っている人の戦略やセールスツールや販売手法などをみて
分析して、意見をいい、考えて、両面を見られるようにしていく
その手法・考え方をすべてお伝えします。
この「手法・考え方」がわかれば、教材を買う目的意識が全く違ってきますし
「正統ロジック」に見合うところだけ抽出して学ぶことができるようになるので
「大衆のロジック」ドランクにならずに、費用対効果を最大化できます。
・重要な、「読書の仕方」。何をどうやって情報を編んでいく、拾い出して、紡いでいくのか
「十字読書法」などもお伝えします。
このトレーニングを積むことによって、知恵の輪構造が頭に染みついていきます。
・そしてこれも重要なのですが、今まで、手にしてきた1人ビジネス系・西田のコンテンツが
どんな風に知恵の輪構造で結びついているのか、どう活用したらいいかも
お話ししていきます。そうすることによって、企業体としての企業とマイクロプレナークラスの
コンサルティングで何が違うのか何が同じなのかが、見えてくるようになります。
それは自分が、従業員も雇って大きくしていく時にも違いが分かっているので
どこを対処すれば分かるし、当分はマイクロプレナークラスで行くにしても
余分な情報へのアクセスが減るので選択と集中を強めることになります。
この両面を知っていれば例えばコンサルティング業などを生業にしている場合は
クライアントごとの違いをふまえた上でのコンサルティングができます。
これだけのことを伝えることによって、一見高級な「大衆の成功ロジック」に翻弄されることなく、
あなたの戦略を利益性の高い、しかもライバルとの混戦に参戦しない、
戦略を悠々と進めることが可能になります。
それだけではありません…さらに

そして3つめです。
セミナー・講義を受けた時は、僕もそうですが、たいてい、分かった気になります。
分かった気と、本当に分かることと、自分のビジネスに実践として活かすことは別です。
ですので、今回のコースでは、少なくても分かった気 → 分かる、
までをサポートする環境を整えたいと思っています。
一回の講義で、色々持ち帰り、普段の自分のビジネスで当てはめてみようとすると
???が多いのが僕の実感です。
正統の成功ロジックは「知恵の輪」構造ですので
スッキリとディレクトリ構造になっている「大衆ロジック」のように
わかりやすくありません。
そんなときの考え方・判断のしかたのために、期間中自由に僕に質問して下さい。
「正統ロジック」は、ビジネスから離れれば離れるほど、ビジネスに関係していますので
ビジネス直結のことでも構わないし、関係なくても構いません。
また、例えば、
・コンサルティング業をすでにやっていて、顧問報酬を上げたい、
どう考えたらいいか?戦略を練っている、そんな時でも自由に質問して下さい。
「答え」そのものよりも、戦略的に何を考えたらいいか、アドバイスができます。
・キャッシュポイントをこんなふうに考えているが、こことここの部分で
こんがらがっている(いいことです、こんがらがるのを喜べるようになります。)が…
という時にも自由に相談下さい。
つまり、どんなことでもこの約3ヶ月間(受講開始〜2018年1月末日まで)、自由に西田を使える、ことを約束します。
それが、あなたに正統の成功ロジックを身につけてもらう、と決めて
このコースをやろうと決意した僕のミッションだからです。
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